今日の美人の日本語は
「氷面鏡」です。
ひも‐かがみ【氷面鏡】
〘名〙 池などが凍って、鏡の面のようになったものをたとえていう。中世以降の造語。あるいは、「万葉集」の「紐鏡」の誤解から起こったものか。歌や句に使われることが多く、「解く」を導く序詞としても用いられる。《季・冬》 〔藻塩草(1513頃)〕 –日本国語大辞典
つ小学校の池にはった氷を
傘でつついて割って
遊んだのを思い出しました。
校庭の霜柱を
ザクザク踏んで歩くのも
楽しかったな~
名古屋の下町暮らしですが
当時は年に一度くらいは雪が積もって
校庭で雪合戦をしていたように思います。
今年は少し雪が降りましたけど
最近の名古屋は
積もるほど降ることは少ないです。
やっぱり温暖化してるんでしょうか?
僕は車を運転しないし
雪で困った経験もなく
今だに雪が大好きです。
雪の予報が出るとわくわくして
深夜に何度も外を見に行ったり
そして、降り出したら超ご機嫌!
周りからはガキかと言われますが……。
雪に閉ざされた街の
非日常感がたまらなく好きなんです。
だから日常が雪だと
すぐ文句を言いそうな気がします(笑)
もう一度冷え込むような
予報が出ていますが
もうすぐ雪の季節も終わります。
氷面鏡が見られるような湖に行くのは
つぎのシーズンまでお預けかな?
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