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ナレーターでミキサーで
エディターで役者で経営者
山田吉輝のVoice Artisan Blog

■ オススメ記事的な


3/9 心延え(こころばえ)
今日の美人の日本語は 「心延え」です。 インスタ映えの 「映え」ではなく 「延え」です。 「延え」は くりのべるという意味で 心の働きを外に おし及ぼすということです。 心延えの意味は 心のありよう、心構え 心のあらわれとしての 言動や仕草 趣向、風情など...


たぶん一番簡単な声の磨き方
腹式呼吸にはじまり 唇ぷるぷるさせたり ん〜と言ったり あ〜と言ったり 五十音にアメンボ赤いな 拙者親方と申すはの外郎売…… 発声や滑舌の練習は山ほどありますね〜。 ちなみに、全部大事です。 プロを目指すなら全部やりましょう。 喋りのプロを目指すわけではない...


ナレーションレッスン 気づきメモ #02
お題: マンション シアタームービー オープニング 高級マンションとひと口に言っても、マンションごとに様々な特徴、ターゲットがある。なんとなく重厚にかっこよく読まないこと。 細かく立てなおし過ぎたり、高低の抑揚をつけ過ぎると若さが出る。...



2/21 流石(さすが)
今日の美人の日本語は 「流石」です。 「流石」というのは 当て字で 朗読の中にある 石に漱いで 流れに枕す の故事から 当てたものだそうです。 孫楚がもともと言いたかった 「枕石漱流」(しんせきそうりゅう)は 山奥でアウトドアな 隠者生活を送ること...
2022年2月21日


2/20 檜舞台(ひのきぶたい)
今日の美人の日本語は 「檜舞台」です。 大劇場や格式のある劇場の舞台のことで 転じて 自分の腕前を披露する場 晴れの舞台を 表すようになりました。 現在の劇場では 舞踊のときに使用する所作台を除いて 檜板は使われていないとも書かれていますが 名古屋能楽堂をはじめ...
2022年2月20日


2/19 翌檜(あすなろ)
今日の美人の日本語は 「翌檜」です。 ヒノキ科の常緑樹で、日本に古来から存在し多数の異名をもつ植物。大きいものは数10メートルを超えることもあるが基本的に「檜」よりも小さいことが多いため、「檜のように明日なろう」と意思をもっているとされて「あすなろ」と呼ばれ始めたという説が...
2022年2月19日


2/18 奏鳴曲(そうめいきょく)
今日の美人の日本語は 「奏鳴曲」です。 ソナタを日本語にすると奏鳴曲です。 本編ではソナタの説明を割愛していますので ここでご紹介しようと思ったのですが 難しくて要約できませんでした……。 Wikipediaの概要欄には クラシック音楽における器楽曲、室内楽曲の形式の一つ。...
2022年2月18日


2/17 花弁雪(はなびらゆき)
今日の美人の日本語は 「花弁雪」です。 花びらのように大きな雪のことです。 今日も日本海側を中心に 大雪のようです。 雪の降る土地の方は もうええわっ! て感じですよね。 今、名古屋でも はらはらと雪が舞っています。 花弁雪というほど ではないですが 少し大粒の雪も...
2022年2月17日


2/16 虎落笛(もがりぶえ)
今日の美人の日本語は 「虎落笛」です。 虎落とは竹を筋違いに組み合わせた柵(さく)。矢来のこと。また竹の枝付きの立てかけたものをいう。冬の烈風がこれに吹き付けるときに鳴る「ひゅーひゅー」という音を虎落笛という。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディア...
2022年2月16日


2/15 埋み火(うずみび)
今日の美人の日本語は「埋み火」です。 使った後まだ火の残っている炭を 灰の中に埋めたもので 冬の季語です。 じんわりと部屋を暖めてくれたそうです。 真っ赤に燃えたぎる情熱! というのは持ち合わせていませんが 埋み火のような 秘めた情熱が僕にはある ……と思いたい。...
2022年2月15日


2/14 恋衣(こいごろも)
今日の美人の日本語は「恋衣」です。 心から離れない恋の思いを 衣にたとえた言葉です。 きれいな言葉ですね〜 「恋」は 古くは人に限らず 植物・土地・古都・季節・過去の時など 目の前にないものを 思う気持ちを言ったそうです。 遠く思うからこそ 美しさが際立つんでしょうか。...
2022年2月14日


2/13 本命(ほんめい)
今日の美人の日本語は「本命」です。
バレンタイン前日らしい言葉です。
おっさんには関係ないですが……。
もとは陰陽道の言葉で
「ほんみょう」と読み
生まれた年の干支のことだそうです。
2022年2月13日


2/12 氷面鏡(ひもかがみ)
今日の美人の日本語は 「氷面鏡」です。 ひも‐かがみ【氷面鏡】 〘名〙 池などが凍って、鏡の面のようになったものをたとえていう。中世以降の造語。あるいは、「万葉集」の「紐鏡」の誤解から起こったものか。歌や句に使われることが多く、「解く」を導く序詞としても用いられる。《季・冬...
2022年2月12日

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