top of page

180312_Neumann3

OHMU_2009-3_edited

HMOriginal-1FE54F71-54D8-4319-BA51-1037A459ECA5_edited

180312_Neumann3
1/5
ナレーターでミキサーで
エディターで役者で経営者
山田吉輝のVoice Artisan Blog

■ オススメ記事的な


3/9 心延え(こころばえ)
今日の美人の日本語は 「心延え」です。 インスタ映えの 「映え」ではなく 「延え」です。 「延え」は くりのべるという意味で 心の働きを外に おし及ぼすということです。 心延えの意味は 心のありよう、心構え 心のあらわれとしての 言動や仕草 趣向、風情など...


たぶん一番簡単な声の磨き方
腹式呼吸にはじまり 唇ぷるぷるさせたり ん〜と言ったり あ〜と言ったり 五十音にアメンボ赤いな 拙者親方と申すはの外郎売…… 発声や滑舌の練習は山ほどありますね〜。 ちなみに、全部大事です。 プロを目指すなら全部やりましょう。 喋りのプロを目指すわけではない...


ナレーションレッスン 気づきメモ #02
お題: マンション シアタームービー オープニング 高級マンションとひと口に言っても、マンションごとに様々な特徴、ターゲットがある。なんとなく重厚にかっこよく読まないこと。 細かく立てなおし過ぎたり、高低の抑揚をつけ過ぎると若さが出る。...



5/13 絆(きずな)
5月13日の美人の日本語は 「絆」です。 もとは馬などをつないでおく「木綱」だったそうです。 お話の中に馬との絆の話がありますが、僕は家畜やペットを、過度に擬人化して付きあうことは、あまり好みません。 だからといって動物嫌いじゃありませんよ(笑)...
2022年5月13日


5/12 小夜(さよ)
5月12日の美人の日本語は 「小夜」です。 夜を美しく表現した言葉です。 完全に夜型なので、夜が短い夏は少し寂しかったり。 明け方まで仕事をしたときなど、外が明るくなりはじめ、鳥の声が聞こえだしていると、とても切ない気持ちになります(笑)...
2022年5月12日


5/11 慰め種(なぐさめぐさ)
5月11日の美人の日本語は 「慰め種」です。 心をなぐさめるもの、心を癒やすもととなるもののことです。 仕事こそ我が慰め種! なーんて言えるたらかっこいいですが、いくら好きなことを仕事にしているといっても、仕事は仕事。それなりにストレスはあります。...
2022年5月11日


5/10 時つ鳥(ときつどり)
5月10日の美人の日本語は 「時つ鳥」です。 ホトトギスの異称です。 2日続けて登場のホトトギス。渡り鳥なんですね。 日本には初夏に訪れ、冬は東南アジアに渡るそうです。 田植えの季節を知らせるようにやってくるので、「時つ鳥」でしょうか。...
2022年5月10日


5/9 忍び音(しのびね)
5月9日の美人の日本語は 「忍び音」です。 忍び泣きの声や、ホトトギスの声をひそめるような初音のことです。 ちょうど今頃、山ではホトトギスのか細い声が聞こえはじめているんでしょうか。 さて、ナレーターや声優の初仕事は「デビュー」ということが多いですが、アナウンサーは「初鳴き...
2022年5月9日


5/8 母子草(ははこぐさ)
5月8日の美人の日本語は 「母子草」です。 母の日ですが、カーネーションではなく、キク科ハハコグサ属の越年草で、春の七草のひとつ「ゴギョウ」としても知られています。 別名ホオコグサとよばれ、これを昔は「ほほける」を「ははける」と書いたので、当て字でハハコグサに転訛したといわ...
2022年5月8日


5/7 無限大(むげんだい)
5月7日の美人の日本語は 「無限大」です。 文字通り、限りなく大きいことです。 可能性は無限大だ! なんて言いますが、限りある人の身で無限なわけはありません。 こういうことを嬉々として言う人とは、あまりお友達になれないなと思う偏屈です。...
2022年5月7日


5/6 初恋薊(はつこいあざみ)
5月6日の美人の日本語は 「初恋薊」です。 5月の誕生色です。 この時期に咲くアザミの深い紫色だそうです。 アザミはとても美しいですが、棘があり、触るととても痛いそうです。 そして花言葉のひとつは「触れないで」。 触れたいのに触れられない、つい強がってしまうような初恋の象徴...
2022年5月6日


5/5 登竜門(とうりゅうもん)
5月5日の美人の日本語は 「登竜門」です。 「登竜門」という門があったわけではないそうです。 黄河上流に「竜門」と呼ばれる急流があり、ここを登り切った鯉は、竜になるという伝説がありました。 後漢王朝の時代の中国でのこと。李膺という政治家は、当時の乱れた風潮の中で、正しい政治...
2022年5月5日


5/4 競牡丹
5月4日の美人の日本語は 「競牡丹」です。 牡丹が美しさを競い合うように咲くこと。転じて美を競うことをいいます。 牡丹の花は華麗で、まさに美の象徴という感じですね。 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花 美人を形容する粋な表現だと思いますが、ルッキズムやジェンダーに関す...
2022年5月4日

bottom of page

