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ナレーターでミキサーで
エディターで役者で経営者
山田吉輝のVoice Artisan Blog

■ オススメ記事的な


3/9 心延え(こころばえ)
今日の美人の日本語は 「心延え」です。 インスタ映えの 「映え」ではなく 「延え」です。 「延え」は くりのべるという意味で 心の働きを外に おし及ぼすということです。 心延えの意味は 心のありよう、心構え 心のあらわれとしての 言動や仕草 趣向、風情など...


たぶん一番簡単な声の磨き方
腹式呼吸にはじまり 唇ぷるぷるさせたり ん〜と言ったり あ〜と言ったり 五十音にアメンボ赤いな 拙者親方と申すはの外郎売…… 発声や滑舌の練習は山ほどありますね〜。 ちなみに、全部大事です。 プロを目指すなら全部やりましょう。 喋りのプロを目指すわけではない...


ナレーションレッスン 気づきメモ #02
お題: マンション シアタームービー オープニング 高級マンションとひと口に言っても、マンションごとに様々な特徴、ターゲットがある。なんとなく重厚にかっこよく読まないこと。 細かく立てなおし過ぎたり、高低の抑揚をつけ過ぎると若さが出る。...



6/13 塩梅(あんばい)
6月13日の美人の日本語は 「塩梅」です。 ものごとの状態や様子を表す言葉です。 元々は味加減を指す言葉が、「按排」「案配」と混同されたものです。 「いい塩梅で」のようにいいますが、最近はあまり聞かなくなりましたね。 我が家では「ええころかげん」と言います。アクセントはワン...
2022年6月13日


6/12 乙粋(おついき)
6月12日の美人の日本語は 「乙粋」です。 トップガン マーヴェリックからの、仕事しつつF1で、すっかりアップし忘れてました……。 今日もまた辞書に出てこない言葉です。 オツでイキということでしょうか。 トップガンはまさに乙粋でした〜...
2022年6月12日


6/11 涙雲(なみだぐも)
6月11日の美人の日本語は 「涙雲」です。 辞書にもあまり載っていない、初めて聞く言葉です。 天気が悪く雨が降ってきそうなときに雲が出てくることから、涙ぐんでいるときの状態を表します。泣きそうなときは、目にまるで雲が浮かんだように視界が曇ることから生まれた表現です。【出典...
2022年6月11日


6/10 刹那(せつな)
6月10日の美人の日本語は 「刹那」です。 仏教における最も短い時間の単位です。 この「刹那」の間にも人の心は変化を続けて、その無常によって悟りを開こうとすると説いたりするそうです。 ちなみに、実際の世界で物理的になんらかの意味をなす、最小の時間の単位は「プランク時間」とい...
2022年6月10日


6/9 蝸牛(かたつむり)
6月9日の美人の日本語は 「蝸牛」です。 実は、「かたつむり」という生き物はいないんです! ……ちょっと極端な言い方をしました(笑) 生物学的な分類として「かたつむり」という言い方はなく、日常語として陸生の貝類のうち殻があるものを「かたつむり」、退化してなくなったものを「な...
2022年6月9日


6/8 早乙女(さおとめ)
6月8日の美人の日本語は 「早乙女」です。 さおとめの「さ」は「皐月」「早苗」の「さ」と同じように、田の神にまつわる言葉です。 米とともに生きる日本人にとって、田植えは欠くことのできない、神聖な行事なんですね。 早乙女の着る伝統的な、紺絣に赤襷、白手ぬぐいに菅笠の装束も、ハ...
2022年6月8日


6/7 鹿の子(かのこ)
6月7日の美人の日本語は 「鹿の子」です。 シカの子どもです。その背中の斑点模様を模したものを、鹿の子絞り、鹿の子織り、鹿の子餅などといいます。 日本にいるシカ科の動物は、ニホンジカただ一種なんだそうです。(房総半島の外来種キョンを除く) 英語ではSika...
2022年6月7日


6/6 躾(しつけ)
6月6日の美人の日本語は 「躾」です。 しつけ、私の苦手な言葉です。 社会性を身につけることは、とても大切で必要なことですが、この言葉には上から目線な印象を強く受けます。 印象だけではよくないと思って少し調べてみました。 日本大百科全書(ニッポニカ)を抜粋すると……...
2022年6月6日


6/5 紅差し指(べにさしゆび)
6月5日の美人の日本語は 「紅差し指」です。 薬指のことです。 鼻をほじろうにも自由に動かない指です。 英語ではRing finger。あまり使わない指だから、常に指輪をつけておくのに最適なんでしょうか? それでも気になって、付けたり外したりしているうち、早々になくしてしま...
2022年6月5日


6/4 蛍狩り(ほたるがり)
6月4日の美人の日本語は 「蛍狩り」です。 昔は捕ったりもしたでしょうが、今は舞飛ぶホタルを眺める風流なイベント? です。 名古屋の都心でも、名古屋城外堀でヒメボタルを見ることができます。 (発生の時期が少し早いので、今年(2022年)はもう終わってしまったようです。)...
2022年6月4日

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