5/5 登竜門(とうりゅうもん)


5月5日の美人の日本語は

「登竜門」です。


「登竜門」という門があったわけではないそうです。


黄河上流に「竜門」と呼ばれる急流があり、ここを登り切った鯉は、竜になるという伝説がありました。


後漢王朝の時代の中国でのこと。李膺という政治家は、当時の乱れた風潮の中で、正しい政治を守り続けていました。そこで人々は、李膺と親しい関係になった者のことを、伝説になぞらえて「竜門を登る」と言ったそうです。


また時代がくだって唐王朝のころになると、科挙に合格することを指すようになりました。