3月16日の美人の日本語は
「鞦韆」です。
難読漢字ですね!
「ふらここ」と読み
ブランコの異称です。
「ふらここ」と
iPhoneで入力すると
ちゃんと変換候補に出てきます。
「鞦」も「韆」も
一文字でブランコの
意味があるそうです。
鞦韆はもともと
古代中国で宮女の
遊び道具だったとか。
今のブランコとは
少し違うようですが
飾りがついていて
揺れる裳裾から
ちらりと見える足が
皇帝にみそめられたり
したそうです。
そんなところから
艶かしいイメージを
纏った言葉だったようです。
現代ではすっかり変わって
口笛はなぜ〜♪
のイメージですね。
危険性が指摘されて
最近の公園では見かけることが
少なくなりました。
無茶な遊びをするのに
ぴったりの遊具だから
仕方ないとも言えますが……。
私も後頭部に
ブランコを食らった記憶があります。
あ、そのせいで
こうなったのか!
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