3月15日の美人の日本語は
「醍醐味」です。
ものごとの本当のおもしろさ
深い味わい、真髄のことです。
涅槃教に
牛の乳から酪らくができ、酪からは生酥(しょうそ)が、生酥からは熟酥(じゅくそ)が、熟酥から醍醐ができる。醍醐が最上で、あらゆる病気に効く
とあり
この涅槃経は
醍醐のように最上の物だと
説くそうです。
この醍醐
サンスクリット語で
サルピル・マンダといい
乳酸飲料の「カルピス」は
このサルピルを
もじったものだそうですよ。
確かにカルピスは
幸せの味だと思います(笑)
醍醐ってどんな食べ物だったんでしょうね~
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