今日の美人の日本語は
「笑壺」です。
笑いのツボという表現は
大昔からあったんですね。
笑いは人を元気にしてくれます。
元気のないときでも
口角を上げて笑顔を作り
嘘でも笑ってみる。
そうすると
気持ちもそれにつられて
上がってきます。
まさに
形から入るってやつですね。
ナレーションでも
一生懸命読もうとして
真剣な表情で
楽しい原稿を読んでしまったりします。
そうすると
やっぱり伝わってこないんです。
表情が変わると
声の響き方も変わります。
微妙な変化ですけど
人はそれを聞き分けられるんですね〜
今日も自分で笑壺を押しつつ
ゴキゲンでいきましょ〜
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