今日の美人の日本語は
「寒苦鳥」です。
インドのヒマラヤに住むという想像上の鳥。終夜、雌は夜寒をなげいて鳴き、雄は夜が明けたら巣を作ろうと鳴くが、夜が明けると朝日の暖かさに夜寒を忘れてそのまま巣を作らないでなまける。仏教では、この鳥を、なまけて悟りを求めようとしない人にたとえる。 【精選版 日本国語大辞典】
もう、自分のことすぎて泣ける。
先日のアスナロのごとく
明日やろう
明日やろう
と思うけど
そんな明日はやってこない……。
明日じゃない!
今だ!
今やるんだ!
わかってはいるんですよ……。
タスクは細分化!
始めやすい形にして
とりあえず手をつける!
わかってるってば……。
こんな言葉が
残っているということは
大昔から人の営みは
変わらないんですね。
それは少し救いかも(笑)
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