2022年5月4日
最終更新: 2022年5月6日
5月4日の美人の日本語は
「競牡丹」です。
牡丹が美しさを競い合うように咲くこと。転じて美を競うことをいいます。
牡丹の花は華麗で、まさに美の象徴という感じですね。
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
美人を形容する粋な表現だと思いますが、ルッキズムやジェンダーに関する意識がより高まっていくと、憚られる表現になるんでしょうか?
深い考えではないですが、「粋」というのは男女の間に生まれることも多いような?
性差がなくなると、また新しい「粋」や「美」が生まれるんでしょうか。