2022年2月12日

2/12 氷面鏡(ひもかがみ)

最終更新: 2022年2月13日

今日の美人の日本語は

「氷面鏡」です。

ひも‐かがみ【氷面鏡】
〘名〙 池などが凍って、鏡の面のようになったものをたとえていう。中世以降の造語。あるいは、「万葉集」の「紐鏡」の誤解から起こったものか。歌や句に使われることが多く、「解く」を導く序詞としても用いられる。《季・冬》 〔藻塩草(1513頃)〕 –日本国語大辞典

つ小学校の池にはった氷を

傘でつついて割って

遊んだのを思い出しました。

校庭の霜柱を

ザクザク踏んで歩くのも

楽しかったな~

名古屋の下町暮らしですが

当時は年に一度くらいは雪が積もって

校庭で雪合戦をしていたように思います。

今年は少し雪が降りましたけど

最近の名古屋は

積もるほど降ることは少ないです。

やっぱり温暖化してるんでしょうか?

僕は車を運転しないし

雪で困った経験もなく

今だに雪が大好きです。

雪の予報が出るとわくわくして

深夜に何度も外を見に行ったり

そして、降り出したら超ご機嫌!

周りからはガキかと言われますが……。

雪に閉ざされた街の

非日常感がたまらなく好きなんです。

だから日常が雪だと

すぐ文句を言いそうな気がします(笑)

もう一度冷え込むような

予報が出ていますが

もうすぐ雪の季節も終わります。

氷面鏡が見られるような湖に行くのは

つぎのシーズンまでお預けかな?